つるなしインゲン種子 サカタのタネ 野菜の種 つるなしジャンビーノ 1L
Item Number 13
野菜の種 莢がやわらかく、かたくなりにくい平莢つるなしインゲン!鮮やかな緑色で長さ14‐15cm、幅1.5cmになる平莢でつるなし・スジなし種です。
タネまき後55日前後で収穫できる極早生種です。
【栽培環境・土づくり】 日当たりと風通しのよいところで栽培し、マメ科作物の連作は避けます。
湿害に弱いので、水はけをよくします。
霜にきわめて弱いので、早まきには育苗や保温が必要です。
酸性土壌を嫌うので、植えつけ2週間以上前に苦土石灰を1?当たり100‐150g施しておきます。
1週間前までに完熟堆肥2‐3kgと有機配合肥料80g程度を目安として施します。
プランターでも栽培できます。
【タネまき・植えつけ】 つるなし種のため、うね間50‐60cm、株間20‐25cmを標準とします。
直まきする場合は、1か所に3‐5粒の点まきをします。
覆土は2cm程度とし、軽く手のひらで押さえます。
覆土が浅いと皮かぶりになることがあります。
育苗栽培では、発芽まで20‐25℃を保ち、3‐4号(9‐12cm)ポリ鉢に3‐4粒まきます。
本葉が3枚くらいになるまでに1‐2本立ちにします。
【管理のポイント】 低温に弱いので、地温を確保してからタネまきや植えつけを行います。
土壌水分や肥料が不足すると、莢が短くなったり曲がったりします。
乾燥を防ぐために敷きワラと定期的な水やりが必要です。
花が咲く前に支柱を立てるか、フラワーネットなどを利用して倒伏を防ぎます。
追肥は、本葉が3‐4枚になったころから化成肥料を2‐3回、うね肩にバラまきで施し、軽く中耕して土寄せします。
【病害虫・生理障害】 インゲンだけでなく、エダマメやソラマメなどマメ科作物の連作を避け、日当たりと風通しと水はけをよくし、炭そ病や根腐病などの病害を防ぎます。
アブラムシは、葉の生育を阻害し、モザイク病を媒介するので、早期発見、早期防除に努めます。
アブラムシは光るものを嫌う習性があるので、シルバーマルチをすると防除効果が期待できます。
ハダニは乾燥で発生が多くなるので、敷きワラをするなどして畑を乾かさないようにします。
【収穫・保存・利用 】 開花後10‐15日で収穫できます。
つるなし種は収穫適期の幅が狭く、とり遅れると莢がかたくなるので、マメがふくらむ前に若取りします。
収穫は朝の涼しいうちに行い、暑い日中は避けます。
収穫したインゲンは日陰に置き、鮮度が低下しないようにします。
ゆでて、おひたし、サラダ、バター炒めなどに利用します。
煮物やてんぷら、スープの具にも利用できます。
【栽培暦】 ※時期によっては取り扱いのない場合があります。
メーカー品切れの場合は、おってご連絡いたします。
ご了承くださいませ。
プロ用・専門家向け商品鮮やかな緑色で長さ14‐15cm、幅1.5cmになる平莢でつるなし・スジなし種です。
タネまき後55日前後で収穫できる極早生種です。
野菜の種
Item Number 13
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e-たねや |
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5,575円(税込み) |